第2期

2012年9月

第11回ミーティング実施。旅行の反省点を全体で共有する。パソコン版ホームページの問題点についても話し合われる。この日から第2期となる。(2日)

 

向上高校文化祭「こゆるぎ祭」にて出展。(8、9日)

 

試験的に地域別のメールマガジン配信を開始。(11日)

 

パソコン版ホームページのトップ画像を、ブルームーンをベースにしたものに変更。(12日)

 

「エコメッセ inちば」に出展。(17日)

 

第12回ミーティング実施。旅行班は早速第2回旅行の企画を開始。冊子班も2号発行へ向けて改善を進めていく。「こゆるぎ祭」出展時の様子を次へ生かすために共有する。(22日)

 

Teen for 3.11東海支部設立。二番目の支部として誕生し、中京圏からのアクションが始まる。(29日)

2012年10月

新潟県ラジオ局『FMPORT』の番組にTeen for 3.11が出演する。(4日)

 

第13回全体ミーティング実施。高校生復興支援団体co-Actの設立者である大井竣平さんが来てくださり、代表との対談が実現する。(7日) 

 

地域別のメールマガジン配信を本格的に開始。関西版はTF3関西支部が製作。(11日)

 

第14回全体ミーティング実施。代表のプレゼンテーションにのっとり、運営体制の大幅な見直しをする。団体のさらなる成長を目指す。(21日)

 

古川が初代広報班長を辞任し副代表に就任。高瀬が二代広報班長に就任。(21日)

 

パソコン版ホームページのトップ画像を、青空をベースにしたものに変更。(22日)

 

神奈川新聞朝刊にてTeen for 3.11Youth Unitedとともに掲載される。(28日)

2012年11月

Teen for 3.11公式ブログを公開。(2日)

 

明治大学附属明治中学校・高等学校の文化祭にて出展。(3、4日)

 

第15回全体ミーティング実施。第2回旅行に向けての企画が具体的に決まってくる。HP上で冊子を見開き2ページ分公開することが決定する。(4日)

 

第16回全体ミーティング実施。冊子作成における作業環境確率の必要性を共有する。福島県いわき市の高校生と連携するという話が上がってくる。(18日)

 

Student Freepaper Forumにて全115団体中のTOP20に選出される。(19日)

2012年12月

第17回全体ミーティング実施。明確な旅行中の企画の共有を行う。ファンドチームが本格的な活動を開始する。(2日)

 

高瀬が二代広報班長を辞任。田村が三代広報班長に就任。(2日)

 

第18回全体ミーティング実施。第2回旅行前の最終全体ミーティング。旅行において様々な方からの支援があることを全体で共有する。(16日)

 

公式facebookで「今週の一枚」更新を開始。(21日)

 

第2回東北旅行実施。42人のTeenサンタが気仙沼の子供たちのもとへ。(23~25日)

 

Teen for 3.11メンバーが豊橋市役所を訪問。防災について考えるきっかけとなる。(26日)

2013年1月

第19回全体ミーティング実施。新年最初のミーティング。東海支部長の田中が出席し、支部での活動状況を直接全員で共有する。(5日)

 

第2回旅行のリフレクションを実施。(6日)

 

東京新聞神奈川県版朝刊にてTeen for 3.11が掲載される。(15日)

 

阪神淡路大震災から18年が経過し、関西支部がブログ投稿。同時に2/11(月)の高校生防災ツアーの宣伝開始。(17日)

 

第20回全体ミーティング実施。4月から始めてきたミーティングもこれで20回の節目を迎える。第二回東北旅行を機に運営に興味を持った新規メンバーが増える。(26日)

 

第1回料理教室実施。関東・東北から約50人が参加し、東北の食材を活かした料理をして楽しむ。実施にあたり、運営の不手際などもあり課題も生まれる。(27日)

 

手嶋が初代旅行班長を辞任。岸田が二代旅行班長に就任。(31日)

2013年2月

第21回全体ミーティング実施。4月以降の運営体制について考える。(3日)

 

関西支部が高校生防災ツアー実施。今後災害に遭遇する可能性がある10代だからこそ防災を学ぶべき」をコンセプトに防災センターや消防署を周り、感じたことをディスカッションする。(11日)

 

第22回全体ミーティング実施。(17日)

2013年3月

第23回全体ミーティング実施。第三回東北旅行報告会について話し合う。(3日)

 

第24回全体ミーティング実施。高校生代表選挙をし、久保高校生代表へ就任。(16日)

 

第三回東北旅行実施。2年が経とうとする、"今"の東北を知り、復興について更に考える。(22日~24日)

 

第25回全体ミーティング実施。人数が少ないなか、団体の実態や今後について話し合う。(25日)

 

「Teen for 3.11 for    」実施。 結成から1年の活動を振り返るとともに、今後どう東北と関わっていくかを参加者全員で考える。(29日)

2013年4月

高橋が初代イベント班長を辞任。武田が二代イベント班長に就任。(3日)

 

岸田が二代旅行班長を辞任。植村が三代旅行班長に就任。(7日)

 

第26回全体ミーティング実施。今回から塚田に変わり、久保が司会進行役を務める。

新年度方針を久保がプレゼンテーションし、今後について話し合う。(14日)

 

第27回全体ミーティング実施。高校生副代表選挙をし、西崎高校生副代表に就任。

(28日)

2013年5月

第28回全体ミーティング実施。テスト期間のメンバーが多く、人数が少ないなかでフィードバックを行う。出席率の悪さが課題となる。(12日)

 

team neighborとの共同企画、ふくしまと歩もうツアー in いわき 実施。衆議院議員・細野豪志などの政治家の方々と、田植え体験を実施した後、現地高校生を交えて原発をテーマにしたワークショップを行うことで、10代が今後のいわき市にどう関わっていけるか話し合う。(19日)

 

第29回全体ミーティング実施。フィードバックを行う中で、各班の抱える問題について真剣に議論する。(26日)

2013年6月

環境省主催「エコライフ・フェア2013」にTeen for 3.11がブース出展。2日間で約500人がブースに足を運ぶ。(1~2日)

 

第30回全体ミーティング実施。復興支援に身を投じるひととして、自分たちが行っている活動を再確認する。冊子「東北さいこう!」を読み、意見を出し合う。(9日)

 

第31回全体ミーティング実施。各班の活動の目的や、夏休みに向けた活動内容を再確認する。(23日)

2013年7月

三日連続ビッグニュース暴発大会開催。初日は第2回料理教室の募集開始というニュース。(1日)

 

三日連続ビッグニュース暴発大会開催。二日目は代表副代表交代と事務局設置というニュース。(2日)

 

三日連続ビッグニュース暴発大会開催。三日目は第4回東北旅行の募集開始というニュース。(3日)

 

第32回全体ミーティング実施。翌日に迫った料理教室の最終確認を行う。また、震災から2年4ヶ月経った今、これからの活動について議論する。(14日)

 

第33回全体ミーティング実施。夏休み開始後、最初のミーティング。各班の活用報告をする。(28日)

2013年8月

第34回全体ミーティング実施。夏休みの平日の午後という難しい時間のなかで、集まったメンバーでイベント出展について話し合う。(7日)

 

【高校生コネクト2013~高校生が、起業・社会貢献・仲間作り~】に代表久保が登壇、またTF3はブース出展を行う。「東北さいこう!」2号の配布も行った。(23日)

 

第35回全体ミーティング実施。ミーティング見学者6人を迎え、これからのTF3が目指す方向性などについて議論し合う。(25日)

2013年9月

第36回全体ミーティング実施。この日は防災週間ということで、「防災ゲーム」を行い、震災が発生した時にどういう対応を取るべきか考え話し合った。(8日)

 

第37回全体ミーティング実施。少人数でのミーティングだったが、各班の企画を今後どう展開していくか議論する。(22日)

2013年10月

第39回全体ミーティング実施。中止となった第4回旅行の問題点を全体に共有し、どうすれば次回の旅行で多くの高校生が復興支援に関われるようになるか話しあう。(13日)

 

第2回ふくしまと歩もうツアー in いわき 実施。5月に田植えを行った農家で稲刈り体験を実施した後、現地高校生といわきにまつわる5つのテーマを用いて、ワークショップを行い、震災から2年8ヶ月以上経つ、いわき市の"今"を知るツアーとなった。(14日)

2013年11月

緊急召集ミーティング実施。運営メンバーが集結し、これからも同じ目的に向かうために、Teen for 3.11がなぜ活動しているのか、なぜ存在しているのかそれぞれ意見をぶつけあう。(7日)

 

第40回全体ミーティング実施。9人の見学者が参加するなか、旅行班班長の交代や新副代表の決定について話し合う。(24日)

 

植村が第三代旅行班長を辞任。小川が第四代旅行班長に就任。(24日)

 

副代表に納富と岡本が就任。2人体制となり、活動をより一層活発化させる中心メンバーとなる。(30日)

2013年12月

第41回全体ミーティング実施。冊子班による「東北さいこう!」3号の制作、イベント班による新企画の実施が決定する。(17日)

 

第42回全体ミーティング実施。創設者の塚田が連日のイベント登壇で発見したことを全体に共有。高校生が高校生に復興支援をアプローチすることの難しさを再認識する。(22日)

 

第5回東北旅行実施。南三陸町に初訪問し、現地高校生による語り部から震災の話を聞き、3年目を迎える被災地の状況を再確認した。(27日~29日)

2014年1月

第43回全体ミーティング実施。新年最初のミーティングとなった今回は、メンバーそれぞれの今年の抱負を宣言してもらう。(4日)

 

Teen for 3.11の第3回料理教室「Cook for 3.11-あまちゃんの食卓-」実施。昨年話題を呼んだ朝ドラ、あまちゃんから得たヒントをもとにこの企画は生ま、大盛況のイベントとなった。(12日)

 

第44回全体ミーティング実施。Teen for 3.11の運営メンバーで合宿を行うため、そのコンテンツについて話しあう。(19日)

 

第45回全体ミーティング実施。従来の旅行、冊子の発行、料理教室の実施のみではなく、新たなイベントの構想について話し合う。(26日)

2014年2月

第46回全体ミーティング実施。年度末までのスケジュールを共有し、高校生であることを再度確認し合い、イベントの実施計画について話し合う。(11日)

 

創設者の塚田耀太が、アショカ・ジャパンのイベント「We are the Change」でのプレゼンを最後にTeen for 3.11を引退する。(8日)

 

第47回全体ミーティング実施。来月行われる各種イベントへの出展に関する情報共有や、このTeen for 3.11が設立する一つのきっかけとなった「高校生環境フォーラム」への出展準備も進める。(23日)

 

 

2014年3月

第48回全体ミーティング実施。目前に控えた3月11日を前に、自分たちはどんなことができるのかを考え、全員で意見交換を行う。(2日)

 

第49回全体ミーティング実施。冊子「東北さいこう!」完成前の読み合わせを行いながら、いまの東北の印象についての意見を共有する。(9日)

 

冊子「東北さいこう!」3号完成。東日本大震災から3年が経つという節目の日に完成することができたのも、多くの方の協力と株式会社大野印刷の皆様のおかげであると言えよう。(11日)

 

第50回全体ミーティング実施。21日から始まるTeen for 3.11 第6回東北旅行前最後のミーティング。全体で旅行のスケジュール確認や注意事項の確認等を行う。(19日)

 

第6回東北旅行実施。第3回東北旅行以来の訪問となった石巻市に加え、震災前から人口が約4分の1減少した女川町を訪れ、3年経った東北の復興の様子を垣間見ることができるツアーとなった。(21日-23日)

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Teen for 3.11
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